Sant Cugat del Valles

バルセロナのB面?



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夏の暑い日。
Tibidaboとよばれる丘を超えて、バルセロナのちょうど裏側にある
サンクガットにいってきました。といっても、地下鉄も通じているし、
まだ、お役所区分的にはバルセロナの一部なんですが、
丘を超えるとガラッと雰囲気が変わります。


上は、サンクガットから見た、ノーマン・フォスターのテレビ塔と
Tibidabo教会。まさに、バルセロナの裏側なので不思議なかんじ。
(小さくてみえにくいでしょうか?)






いつも郊外にいくときに、しょっちゅう通過していましたが、
ゆっくり街中を歩いたのは初めて。

日本人学校もこのエリアにあるので、
お子さんが補修校(ふだんは地元の学校で、土曜日だけ
日本語で勉強する)に通ってる人たち、
大手の自社ビルのある企業に勤めている人たちは
おなじみな地区です。


カタルーニャ広場(バルセロナの中心)から、地下鉄で15分ぐらいなので
東京でいったら、本当に隣の区に移動する程度。


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でも、トンネルを抜けるか、丘を超えてサンクガット側に出ると、
ガラッと緑が多くなって、松林やうっそうとした茂みがあり、
人口密度が高いバルセロナA面?とは、まったく違う雰囲気。


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これがサンクガットの有名な修道院。ロマネスクとゴシックが合体していて
歴史のある建物。なんだか城塞のような外観。


どうして、サンクガットまで行ったかというと、Marcanticという
アンティークマーケットが有名なので、少し使い古されたようなチェストとか
椅子が欲しいなあ(みるだけでも)と思ったからでした。


そのMercanticというHPには、「夏のバカンス中も開いてます!」
って書いてあったのだけど、
その下に小さく、「ただし、13日から25日は休み」
という文字を見逃してしまい、行ってみたら閉まっていたのですが、
せっかくだから、知らない街を散策してみました。


適当に歴史もあって、街の中心部近くに乗馬場があり、
大学や新しい学校も幼稚園からビジネススクールまで色々そろっていて、
ニュータウン的なところもあるので、
イギリスでいうと、
ウインブルドンとミルトンキーンズを足して混ぜたみたいな?
かんじでした。(わかりにくいですね〜)

でも、多摩ニュータウンとはちょっと違う(笑)


全体にゆったりしているので、
小さいお子さん、動物をのんびり飼いたい人には向いている町です。

紅葉の季節もきれいかもしれない。


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私たちは、修道院の真ん前で、
この夏初めての「オルチャッタ」を飲みました。

甘めの豆乳みたいな変な飲み物(ココナッツのような木の実で
できているらしい)なんですが、意外とクセになります。



視線を上にあげると、

こんな景色がひろがっていました。


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旧市街の目抜き通りには、ベネトンとか靴や洋服の大手チェーンが、
ほどよく並んでいて、
美味しそうなコーヒーの香りが漂うカフェもたくさんあって、
なぜか、そこを歩いているときは、吉祥寺を思い出しました〜。

大学生っぽい若者が多いせいかな。


また、アンティークのみの市に再度チャレンジしたついでに、
ゆっくりコーヒーを飲みにきたいです。
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Commented at 2013-08-28 00:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nas-asa at 2013-08-29 16:51
鍵コメさま、ありがとう!Kさんは、お茶を習ってるといってたから色々がんばってるのでしょう。麻布狸穴、懐かしいです。
by nas-asa | 2013-08-25 21:59 | 生活 | Trackback | Comments(2)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


by nas-asa