Takenoko

鎌倉の春。

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すっかりごぶさたしてしまいました!!!
(SNSは、ここのところTwitter ばっかりで)


4月に入って、大学時代の友人2人と
鎌倉にお花見にいってきました。

土曜日でしたが、薄曇りで肌寒い日だったせいか、
北鎌倉周辺はそれほど混雑していなくて
のんびりと広いお寺の境内を散策。





鎌倉の古寺は、
1つ1つのお寺のサイズが大きいので、
山並みや森のような自然も堪能できるだけでなく、
頼朝やら西行の話をしたり(限られた知識で)
鎌倉時代にまで一瞬タイムスリップできるし、
やっぱり、四季折々訪ねたく場所です。


京都とならんで、
色々なストーリーが生まれ続ける
簡単にいえば、文学的な場所。
やっぱり、知れば知るほど面白い
貴重な土地柄です。


さらに、散策していくと、古寺巡礼ムードだけでなく、
じわじわとサーファー、ヨットなど、
マリンスポーツがメインの人たちが増え、
突然、ハンバーガーだとかカリフォルニア的な
雰囲気が加わったりと、
そのグラデーションが面白いです。
(歩いてる人たちも、シックな着物の人から
ハイキング系、サーファー系と多様性あり)


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小津安二郎さんにちなんだ本を読んでいると、

「彼は、鎌倉に住むようになって変わった」

つまり、心穏やかに深く生活できるようになった.....
うんぬんと書いてあることが多く、
そうなのか〜と、やっぱり鎌倉生活には憧れます。

実際は、山道も多いし、今は小津さんの時代より、
たぶん、ずっと観光客が多いしで
どんなかんじかは、
住んでみるまでわかりませんが。


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着物を着て、足もとがスニーカー
という女の子と、
そのボーイフレンド?なんていう
カップルもいました。

桜の木の下で撮影するのかな?


円覚寺、建長寺にお参りして、桜の他、
こんもりとした苔、樹齢数百年か?という松の木、
それと黄色い「みつまた」など、たくさんの植物、
さらに、東京より、気のせいか
のびのびとさえずる鶯の鳴き声も堪能。

竹林もいいですね。抹茶が飲みたくなります。


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「竹の子、採らないで!」の看板。




とりたくなる気持ちわかります。

一度、たけのこ掘り、行ってみたい。
有料でできるところって、色々ありそうですよね。


その後、切り通しの途中の老舗洋菓子店で
キッシュのランチ
(もちろん、デザートの美味しいケーキも)
で休憩し、鶴岡八幡宮の池の桜を見て、
お正月か?というかんじで、混んでいた参道を逆行しつつ
由比ケ浜から長谷まで散策。

明治時代の雰囲気が残る(といっても、
関東大震災で壊れて、その後再建されたので
昭和初期?)ハリス教会でオルガンの音色を楽しんで、
ところどころで美味しいコーヒーを飲んだり、
一人では歩けない距離でも、友人達と話しながらだと
意外と楽でした。

(基本的に軟弱なので、
すべて平地のコースを選択してます。
今度は眺めの良い高台もいってみたい)



海と山がある歴史的な街って、
やっぱりいいですね!

そういう点で、鎌倉は、
実は古い歴史(2000年ぐらい)
のあるバルセロナとも非常に似ている気がします。

住むのは、都心まで交通費が気になることもあり、
なかなか決断がつきませんが、
東京にいるあいだ、時々、遊びにいこうと思います。


そして、鎌倉のおみやげといえば、
「鳩サブレー」が定番でしたが、
リスのマークの
紅屋の「くるみっこ」も、素晴らしい!!
フロランタンのような、パリっとして
中がしっとりした焼き菓子。

鎌倉は、和菓子、
洋菓子ともにお菓子のレベルも高い!!
これはバルセロナを上回っている点では?



また、スキを見て、気分転換に行くと思います。
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by nas-asa | 2016-04-21 15:06 | 生活 | Trackback | Comments(0)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


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