KAPPA
2010年 12月 22日
大阪出身のカッパ
東京滞在中は、ふだん日本語の本に飢えているせいか、
なんでもかんでも雑誌や本が欲しくなってしまいます。
固い本もいくつか買ってるんですが、ついカッパに感情移入して?
購入してしまったのが上の本。
タイトル「カッパでもどうにかやっている」
帯には「東京、カッパ、ひとり暮らし」
アランジアロンゾ
という、大阪在住の姉妹がつくっている面白いシリーズの1つ。
上のカッパくんの東京暮らしも、一見子供向けのようで
実は深〜い内容。
表紙はお茶の水(飯田橋?)でポーズをとるカッパくん。
他にも多摩川を散歩したり、もんじゃやきを食べたり。
(やっぱりお好み焼きのほうがうまいという結論)
海外も含め、時々旅に出るけれど、やっぱり日本海や温泉が似合う。
(香港は妖怪もいそうでなかなか暮らしやすそう)
で、カッパのこれからの夢は、
世界中に馴染みのサ店(喫茶店)をつくる
北欧とギリシャとニューヨークと南米と
ニュージーランドと雲南省へいく。
カッパくん若々しいねとみんから言われる。
などなど。
さらに、
昼寝と散歩ははずせない、なまけ癖とはちがうよ、趣味だよ!
と主張する。
カッパくんは小説や詩も書いていて、
そのモットーは:
世界をほめる言葉
オレの魂が叫ぶ言葉
君に届けたい言葉
「OKだよ」
なさけないのに、それなりの大志もあり、
なんといっても愛らしいカッパくん。
笑いながら、いつのまにか励まされてしまう本です。
あんなカッパでもがんばってるんだしね。
ちなみに、このカッパやアランジの作品はすでに国際的で、
バルセロナの現代美術館のミュージアムショップでも
みかけたことがあります。
私も雲南省や南米いって、なじみのサ店つくりたいなあ。
東京滞在中は、ふだん日本語の本に飢えているせいか、
なんでもかんでも雑誌や本が欲しくなってしまいます。
固い本もいくつか買ってるんですが、ついカッパに感情移入して?
購入してしまったのが上の本。
タイトル「カッパでもどうにかやっている」
帯には「東京、カッパ、ひとり暮らし」
アランジアロンゾ
という、大阪在住の姉妹がつくっている面白いシリーズの1つ。
上のカッパくんの東京暮らしも、一見子供向けのようで
実は深〜い内容。
表紙はお茶の水(飯田橋?)でポーズをとるカッパくん。
他にも多摩川を散歩したり、もんじゃやきを食べたり。
(やっぱりお好み焼きのほうがうまいという結論)
海外も含め、時々旅に出るけれど、やっぱり日本海や温泉が似合う。
(香港は妖怪もいそうでなかなか暮らしやすそう)
で、カッパのこれからの夢は、
世界中に馴染みのサ店(喫茶店)をつくる
北欧とギリシャとニューヨークと南米と
ニュージーランドと雲南省へいく。
カッパくん若々しいねとみんから言われる。
などなど。
さらに、
昼寝と散歩ははずせない、なまけ癖とはちがうよ、趣味だよ!
と主張する。
カッパくんは小説や詩も書いていて、
そのモットーは:
世界をほめる言葉
オレの魂が叫ぶ言葉
君に届けたい言葉
「OKだよ」
なさけないのに、それなりの大志もあり、
なんといっても愛らしいカッパくん。
笑いながら、いつのまにか励まされてしまう本です。
あんなカッパでもがんばってるんだしね。
ちなみに、このカッパやアランジの作品はすでに国際的で、
バルセロナの現代美術館のミュージアムショップでも
みかけたことがあります。
私も雲南省や南米いって、なじみのサ店つくりたいなあ。
by nas-asa
| 2010-12-22 12:44
| 生活