La Tamarita 2

近所の公園、続き。


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右手にいくと、2月なのに寒桜なのか、
ソメイヨシノ系の桜っぽい花が2種類咲いていました。

この隣には、オレンジがたわわになっているし、
近所のお宅の庭にはミモザが満開なのがみえて
やや不思議なコンビネーション。




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こちらの人たちにとっては、桜や梅をみても
ライラックやラベンダー、ミモザと同じように、単に
きれいだなあ〜というぐらいな印象だと思うのですが、
やはり、私は日本人なので、
突然、いろんな思い出がフラッシュバック。
(お酒でも飲んで、お花見したい気分になりましたよ)


このタマリータは、20世紀初頭のブルジョワのお屋敷跡なんですが、
ローマ風の彫刻やいかにも欧州風な庭園といっしょに、
こんな竹林などががあって、ちょっとだけ東洋趣味。


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竹林をみると、今度はしゃぶしゃぶが食べたい気分に!
(和食レストランを思い出すからか?)

さほど広い敷地ではないのに、いろんなシークェンス(異なる景色)が
楽しめます。高低差のある小道もいいかんじにデザインされているので、
何度歩いても色々発見があります。


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実家の庭にもあった日本の椿も咲いていました。


入り口付近には、

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こんな変わった池も。コーナーにあるかえるの口から水が出ていて、
なんだかお賽銭を入れたい気分の池です。銭洗弁天とか?


真ん中の噴水の下には、元祖苔玉?のような丸い物体が!
しっかり苔が生えてます。





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バルセロナの公園(欧州全体ともいえますが)は、こんなピクトグラム
(芝生に入るなとか、犬禁止などのメッセージをイラスト化したもの)
のセンスがすばらしい。
全体に目立たず、景観に調和しつつ、言いたい事を伝えています。


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とはいえ、↑は、犬、花摘み禁止で、下がちょっとわかりにくく
飲食OKという意味みたいです。

お弁当を食べる人多数。私たちも、近くのカフェでテイクアウトの
コーヒーを買って、公園内で飲むのが天気のいい日の気分転換になりそうです。
トイレにいきたくなっても、歩いて5分で家に帰れるし。

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↑こちらは、芝生立ち入り禁止。


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公園入り口のそばには、ピンポンがあることなども絵で示しています。




和洋折衷で、どこか昔通っていた大学のキャンパスにも似た雰囲気の
このタマリータ公園。これからも、隙を見ては息抜きに行く予定。



バルセロナの公園といえば、グエル公園が世界的に有名ですが、
長年住んでいても、まだまだ、足を踏み入れていない
ステキな公園がたくさんあります。
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by nas-asa | 2014-02-24 00:42 | 生活 | Trackback | Comments(0)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


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