AUTUMN 2017
2017年 12月 13日
2017年秋のハイライト
大相撲、すだちと林檎、
ラファエル·モネオ
そしてマウイ島
気管支炎っぽいアレルギーになったり、
カタルーニャ情勢も色々不安定で
どことなく、いつもより息苦しい秋でした。
とはいえ、楽しいこと、嬉しいこと、
面白いこともたっくさん。
上は、職場の同僚からいただいた徳島のすだちと
青森の🍎林檎。それぞれご主人のご実家から届いたそうです。超フレッシュで美味しかった❗
友人からマス席のチケットをいただいて大相撲観戦。
まさに棚からぼた餅✨
やっぱりお相撲もテレビより現場が楽しいですね。
ラファエル·モネオ講演会@赤坂、鹿島建設ホール
モネオさんが高松宮記念世界文化賞を受賞された記念の講演。
ご本人のプレゼンも非常に素晴らしかったですが、
建築史家、三宅理一さんとの対談もとても濃かった!
教会空間の設計について、ズントーとバラカン
どちらのアプローチとより近いのか?とか。
神の存在アピールを室内に差し込む光で表現するのか、
あるいは歴代の教会空間の分析に重きをおくのか?
などなど。
モネオさんは想像した通りの穏やかな紳士で、
特別なレベルに到達した大御所のオーラも充満。
マドリードの大学を出てすぐにデンマークに渡り、
シドニーのオペラハウスの仕事に携わった、っていうのも
若者だった時点でただ者ではないのかも。
大雨の鬱陶しい天気な日でしたが、講演の帰りはジェノバの
レンゾ·ピアノ事務所で働いていた友人夫妻とその上司のパリ、ジェノバ生活が長い岡部さんと赤坂サカスにあるカタルーニャ出身のシェフの店で、建築やヨーロッパ生活の深いお話が色々できて楽しかったです。
上は近所の寒椿と黄色い銀杏。
9月に長年暮らしたシアトルからマウイに引っ越した
親友と地元でゆっくりご飯を食べたのも良い思いで。
待ち合わせ前にトイレでばったりあって大笑いでした。
振り返ると息苦しいばかりじゃなくて、良かった良かった。
大相撲、すだちと林檎、
ラファエル·モネオ
そしてマウイ島
気管支炎っぽいアレルギーになったり、
カタルーニャ情勢も色々不安定で
どことなく、いつもより息苦しい秋でした。
とはいえ、楽しいこと、嬉しいこと、
面白いこともたっくさん。
上は、職場の同僚からいただいた徳島のすだちと
青森の🍎林檎。それぞれご主人のご実家から届いたそうです。超フレッシュで美味しかった❗
友人からマス席のチケットをいただいて大相撲観戦。
まさに棚からぼた餅✨
やっぱりお相撲もテレビより現場が楽しいですね。
ラファエル·モネオ講演会@赤坂、鹿島建設ホール
モネオさんが高松宮記念世界文化賞を受賞された記念の講演。
ご本人のプレゼンも非常に素晴らしかったですが、
建築史家、三宅理一さんとの対談もとても濃かった!
教会空間の設計について、ズントーとバラカン
どちらのアプローチとより近いのか?とか。
神の存在アピールを室内に差し込む光で表現するのか、
あるいは歴代の教会空間の分析に重きをおくのか?
などなど。
モネオさんは想像した通りの穏やかな紳士で、
特別なレベルに到達した大御所のオーラも充満。
マドリードの大学を出てすぐにデンマークに渡り、
シドニーのオペラハウスの仕事に携わった、っていうのも
若者だった時点でただ者ではないのかも。
大雨の鬱陶しい天気な日でしたが、講演の帰りはジェノバの
レンゾ·ピアノ事務所で働いていた友人夫妻とその上司のパリ、ジェノバ生活が長い岡部さんと赤坂サカスにあるカタルーニャ出身のシェフの店で、建築やヨーロッパ生活の深いお話が色々できて楽しかったです。
上は近所の寒椿と黄色い銀杏。
9月に長年暮らしたシアトルからマウイに引っ越した
親友と地元でゆっくりご飯を食べたのも良い思いで。
待ち合わせ前にトイレでばったりあって大笑いでした。
振り返ると息苦しいばかりじゃなくて、良かった良かった。
by nas-asa
| 2017-12-13 10:09