
ロンドンのRIBA(王立建築家協会)のブックショップHPで「Chinese Design」が、
アジア本セクションのハイライトとして取り上げられています。
色々反省点もある本ですが、貴重な情報だとわかってくれる人もたま〜にいるみたいで、
少しむくわれた気持ちです。
時給にすると(はじめから編集の仕事など時給で考えてはいけないけれど)
ほんとに割があわない作業とはいえ、やっぱりかたちになると嬉しいです。
現代の中国は、お金儲けに邁進するぎらぎらした人たちもたくさんいますが、
「1つ1ついい仕事をしていきたい。そして新しい歴史をつくりたい......」
と語ってくれた中国在住クリエイターたちも多数。
彼らに初めて会った日のことをずっと覚えていたいと思います。