zidane


残念でした。
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写真は、最近見たフランス映画で、邦題は「35才とサムシング」 セシル・テレルマン監督
本当の題はすべてうまくいくとか、すべてを欲しいとかいう意味?

ワールドカップ2006決勝のフランスvsイタリア戦は、世界中の数百万人の人が感じたように、かなり寂しい結果でした。もちろん疲れていて限界で、何を言われたかはわからないけれど、あんな風に頭突きをしてしまうジダンもジダンなんですが、それにしても「不条理」......




フランス映画、特にゴダールやトリフォーのころのヌーベルバーグのように、
あっけなくて、一体何故?と悲しくなる結末が、ある意味フランスっぽいのか?と慰めてます。
でもフランス映画は、ヌーベルバーグだけじゃなくて、ジャック・タチなど皮肉はあっても明るいですね。

まあ、幕切れは納得いかなかったとはいえ、今までのフランス代表チームの健闘を讃えたいと思います。

イタリアは巧いけれど、どうもこの優勝は納得がいかない(ってしつこいですね)ので、
試合終了後、当地でも大勢のイタリア人が旗を持って車やバイクで走ってましたが、
街の人たちの反応はちょっとクールでした。

ヒデこと中田元選手の引退劇については、時々拝見してる編集者、橋場さんのブログ
http://blog.so-net.ne.jp/hashiba-in-stuttgart/
の記事が面白かったです。引退声明文を道徳の教科書に引用するって、
私には想像を超えた展開です。

上の女性監督の映画は、とてもきめ細かく、都会の30代後半の女性3人のリアルな悩み、本音など、それぞれの視点が描かれていてお薦めです。結末は、だいたい丸く納まってました。
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by nas-asa | 2006-07-10 16:30 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


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