Souvenir


フィンランドでのシアワセな出会い


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フィンランドにはたった1週間いったのだけなのに、
すごいはまってしまう食べ物、
飲み物、人々がたくさんでした。きっとご縁があるのかも。
上の写真は、ベリーでつくった赤いリキュール、「メッシマリア」
オリのお宅で飲ませていただいて、
すっかりそのさわやかな味の虜。
梅酒や軽めのリキュール好きならどなたでもおすすめです。
となりの絵はがきは、クランベリー?を摘むムーミンママ。

ムーミンと言えば、
森下圭子さんというきさくで明るいムーミン研究者の女性に
色々なフィンランド情報を教えていただきました。



森下(ヒルトゥネン)圭子さんは、ムーミンの研究のかたわら、
翻訳/執筆でも広く活躍されてます。英語とフィンランドに堪能。
ほぼ日刊イトイ新聞にも、サンタの国フィンランドからという
コラムがあります。http://www.1101.com/finland/index.html
森下さんがフィンランド語から訳した「ぶた」の絵本は、
ネコの家政婦漫画、「猫村さん」に負けないぐらいオトナ向け。
もちろん絵が面白いから子供も楽しいはず。
内容は、かなりニューエイジ風な哲学的なところ?もあるけれど、
カウリスマキの世界に通じる独特なエッセンスが垣間みれて楽しい! 
ちなみにこのぶたは女性です。
森下さんと老舗レストラン、Sea Horseで食べたキャベツ巻きは、
量に圧倒されましたけど、ホッとする家庭的な味で美味しかったです。
そうそう、森下さんは映画「かもめ食堂」のお仕事もされています。
フィンランド在住12年だそうです。
ムーミンショップも時々お手伝いてされることもあるそうなので、
運が良ければショップであえるかも。
(下の写真はそのショップの店内で撮影したもの。)
今度は、バルセロナで待ってますよー!

帰国するために空港へ向かうと、なんと、
駐車禁止などの標識は全部クマのベースに
なっている。テーマパークでもないのに可笑しくないですか?
(しかも、誰もそれに驚いてない。)
そういえば、サボンリンナでもかなり大きな木のクマの像を庭に飾っている
お宅もいくつかみかけました。ダリの家のシロクマ剥製ぐらいなサイズ。

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最後の夜、ヘルシンキの和食レストラン「古都」で食べた「いくら丼」も実際は、
この写真よりずっと赤くて、フィンランドの湖に沈む夕日のように眩しかった.....(笑)
っていうと大げさですね。でもとっても新鮮で美味でした。
しかもバルセロナや日本よりずっとリーズナブル。
サケの燻製もまた食べたい。(食い意地すごすぎでスミマセン。)
旅も、食べ物が美味しいとその土地の印象が全然変わりますよね?

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フィンランドを代表する映画監督、アキ・カウリスマキの「浮き雲」と「過去のない男」
のDVDを買ってきました。フィンランド語のタイトルもまた不思議。何とも言えない
きれいで暗い映像、人々が静止しているシーンが多く、ユニークな「間」が面白いです。
北欧の色んな言語、英語の字幕がついています。冬は暗いんだろうな。
でも、また絶対行きたいです。
鈴蘭が大好きなので、フィンランドの国花でもあるスズランの季節もいいですね。


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by nas-asa | 2006-08-08 21:08 | | Trackback | Comments(0)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


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