Obama Era


2008年11月4日。



オバマ氏の勝利は歴史的瞬間でした。

一昨日は、何故かこのWe shall overcomeを何度も
歌ってしまいました。



でも、敗戦が決まったあとのマケインさんのスピーチも
感動的でした。フェアプレー精神にあふれていて
エレガント。これだけで彼は歴史に残るかも。

副大統領候補にサラ・ペインを選んだのは痛手でしたが、
これは党の方針だったんでしょうね。
マケインさんの親しい友人でも、万一のときのために
オバマ陣営に投票した(つまりペイン女史では心配)
人もいたようです。


スペインのメディアも、各局とも徹夜で生中継。
主な政治家もほとんどアメリカにいってたし、
すごい注目度でした。

義理の母はただ「ハンサムでかっこいい〜!」
とだけいってます。
「ホワイトハウスじゃなくて、ブラックハウスに
しなくちゃ」と、つまらん冗談をいうおっさんも
街中で遭遇しました(ためいき)

そういえば、日本の小浜市のフラダンスや、おまんじゅうも
こちらの新聞に掲載されてました。
(変わり種として目立つようです。ある意味すごい日本的?)



先日、世界建築まつりが開催された近くの浜辺では、
こんなランドアートがつくられました。




テレビで見ただけなんですけど、まだ残ってそうですね。


とはいえ、オバマ政権が砂の城にならないように
(アメリカだけじゃなく、世界の希望を担ってるので)
末永い活躍を祈りたいです。

彼はメサイア(救世主)ではなく生身の人間なので
支持者の人たちすべての問題を解決できるわけではないから、
これからが正念場ですね。
オバマ夫妻の台頭で、何かが変わったことは確かです。


経済危機対策はもちろん(スペインも不況に突入)
世界の対話(対立の緩和)と環境問題に期待したいです。

この選挙結果は、ほんと〜に久しぶりに(20年ぶりぐらい?)
アメリカに魅力を感じたできごとでした。
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by nas-asa | 2008-11-06 03:24 | 生活 | Trackback | Comments(0)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


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