Quashquai


街と車




Nissanが、バルセロナ工場の大規模リストラを発表したので、
10月から毎日のように同社のスタッフや労働組合のデモが
市内で行なわれています。

日本人ディレクターの写真が燃やされたり、ショールームに
卵がぶつけられたりする様子をみるのは、やっぱりつらいです。
(今年と来年にかけて2000人のリストラ)

もちろん、仕方ないという地元の声もありますが。
(地元発の雇用を育ててこなかったという意味で)

そんななか、このQuashquaiという
かなり名前が覚えにくい車種のCMは
一部にとても人気があるようです。



動物や、建物の擬人化って、絵本の世界みたいで
楽しいですね。

同CMの場合、
最初のほうの(半分人間の)建物たちが、
こそこそ井戸端会議をしてるみたいな
夜景のシーンが特に好きです。漫画チックな映像と、
軽快なオペラ音楽の組み合わせもナイス。



欧州のテレビで流れる車のCMは文字通りピンキリで、
見終わったあと、う〜んと無言になってしまうほど
つまらないものも少なくありません。
(アメリカの大手のものが凡庸なような。気のせいかな?)

今までは、日本のメーカーではホンダが一番センスが良いという
印象でしたが、このQuashquaiシリーズでは
Nissanもがんばってます。

時流にはさからえないとはいえ、
日本にとってもまだまだ重要な自動車産業。

今後の展開が注目されます。
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by nas-asa | 2008-11-18 00:32 | 生活 | Trackback | Comments(0)

浅倉協子 & Jaume NASPLE:バルセロナと東京で編集、翻訳、取材、執筆中。好きなもの:建築・デザイン、映画、音楽、夜でも青いバルセロナの空、日本の喫茶店、居酒屋。今食べたいもの:バスクのピンチョス。


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