Jasper Morrison
2009年 08月 25日
この夏買ったもの。
手描きで白いラインの入ったグラス。
ミラーボール風のマグネット。
モスグリーンかグレーのように見える小皿。
(ちょっとした料理の味見に便利そう)
全部で15ユーロ(habitatのバーゲンにて)
グラス類は、工業デザイン系のキーンとした
緊張感が漂うもの、または江戸切り子系も好きですが、
いかにも手作りで不揃いなかたちのものも
ついつい買ってしまいます。
ルーシー・リーのように、東洋と西洋がミックスして
自分独自の世界を構築したような作家の作品は
まったく手が届かないけれど(ミリオネアーなら
まっさきに購入したい)いつも写真でみてるせいか
無意識に影響うけてます。
他に、この夏買ったのは、
ジャスパー・モリソンのカトラリー。
エットーレ・ソットサスのもほしいです。
お値段は驚くほどリーズナブル。
すぐれたデザイナーの商品は、単にきれいなだけでなく
なんというか、
日常の食事をする「動作」にも影響を与えそうで、
知らず知らず、生活を豊かにしてくれます。
ジャスパー・モリソンさんには、
10年以上前、
NHKテレビの「世界デザイン紀行ロンドン編」の仕事で
お会いしたことがあります。というより、ご自宅やオフィスにも
おしかけて、長い時間大勢で「密着」したので、
けっこう嫌がられてたはず・・・。
それでも、個人的には
実際の放送で(時間の関係で)
カットされたインタビューのなかにも
面白いお話がたくさんあり、一生忘れられないほど
よい経験になりました。
スプーンの本も発行されてるだけあって、
ご自宅にもたくさんスプーンや食器が・・・!
ちなみに、陶器は全部白でした。
インタビューでも、
「陶磁器は絶対白に限る!」
とおっしゃっていたのも印象的。
ストイックであると同時に、きらっと光るユーモア。
作品からうける印象そのままの方でした。
そんなことを思い出して購入したのが、
上のキッチンクロス(大きめのふきん)
スプーンがいっぱい(笑)
バーゲンで通常の5分の1価格の1ユーロ。
★★★★
この夏のバルセロナは、なんだか湿度が高くて、
昼間はじっと家にいたい気分の日ばかり。
というわけで、
運動不足解消のため夜になってから散歩してます。
(そういう人が多数で、夜のほうが街がにぎやか)
きのうは、ホテル・マジェスティックの
屋上テラスに夏だけ開設されるBarにのぼって、
夜景や、涼んでいる人たちを眺めたり。
遠くにみえる、サグラダファミリアの夜景が
きれいでした。
なんだか、徒歩でいけるところばかりまわってるので
散歩や外出というより「徘徊」というかんじです。
手描きで白いラインの入ったグラス。
ミラーボール風のマグネット。
モスグリーンかグレーのように見える小皿。
(ちょっとした料理の味見に便利そう)
全部で15ユーロ(habitatのバーゲンにて)
グラス類は、工業デザイン系のキーンとした
緊張感が漂うもの、または江戸切り子系も好きですが、
いかにも手作りで不揃いなかたちのものも
ついつい買ってしまいます。
ルーシー・リーのように、東洋と西洋がミックスして
自分独自の世界を構築したような作家の作品は
まったく手が届かないけれど(ミリオネアーなら
まっさきに購入したい)いつも写真でみてるせいか
無意識に影響うけてます。
他に、この夏買ったのは、
ジャスパー・モリソンのカトラリー。
エットーレ・ソットサスのもほしいです。
お値段は驚くほどリーズナブル。
すぐれたデザイナーの商品は、単にきれいなだけでなく
なんというか、
日常の食事をする「動作」にも影響を与えそうで、
知らず知らず、生活を豊かにしてくれます。
ジャスパー・モリソンさんには、
10年以上前、
NHKテレビの「世界デザイン紀行ロンドン編」の仕事で
お会いしたことがあります。というより、ご自宅やオフィスにも
おしかけて、長い時間大勢で「密着」したので、
けっこう嫌がられてたはず・・・。
それでも、個人的には
実際の放送で(時間の関係で)
カットされたインタビューのなかにも
面白いお話がたくさんあり、一生忘れられないほど
よい経験になりました。
スプーンの本も発行されてるだけあって、
ご自宅にもたくさんスプーンや食器が・・・!
ちなみに、陶器は全部白でした。
インタビューでも、
「陶磁器は絶対白に限る!」
とおっしゃっていたのも印象的。
ストイックであると同時に、きらっと光るユーモア。
作品からうける印象そのままの方でした。
そんなことを思い出して購入したのが、
上のキッチンクロス(大きめのふきん)
スプーンがいっぱい(笑)
バーゲンで通常の5分の1価格の1ユーロ。
★★★★
この夏のバルセロナは、なんだか湿度が高くて、
昼間はじっと家にいたい気分の日ばかり。
というわけで、
運動不足解消のため夜になってから散歩してます。
(そういう人が多数で、夜のほうが街がにぎやか)
きのうは、ホテル・マジェスティックの
屋上テラスに夏だけ開設されるBarにのぼって、
夜景や、涼んでいる人たちを眺めたり。
遠くにみえる、サグラダファミリアの夜景が
きれいでした。
なんだか、徒歩でいけるところばかりまわってるので
散歩や外出というより「徘徊」というかんじです。
by nas-asa
| 2009-08-25 20:00
| 生活