Trafalgar Square
2009年 10月 20日
鳩が激減。
中華街で食べ過ぎてしまった私たち。
腹ごなしにテクテクと、
トラファルガー広場までやってきました。
この「トラファルガー」って地名、
ジブラルタル海峡の入り口にある、
スペインの岬の名前ですよね。
ここの沖で、ネルソン提督率いるイギリス艦隊が
フランス・スペイン連合艦隊を海戦で大勝した記念の広場。
欧州の歴史はいろいろあります。
ネルソンは、スペインの大半の人たちにとっては、
ちょっと憎らしい存在かも?(カタラン人、おかまいなし)
しばらくぶりにいってみると、
トラファルガーといえば、鳩!
っていうイメージだったのに、
なんかきれいになってる。
すごく広場のデザインが変わった
ということはないけれど、
鳩が激減して、中が歩きやすくなってます。
前は怖かった・・・(鳩が苦手なので)
今、こちらのコーナーで開催中なのが、
例の「生きた彫刻」プロジェクト。
上の写真でネットがはってある台の上に
カメラを構えた女性がいるのがわかりますか?
彫刻家、アントニー・ゴームリー(Antony Gormley)
が考案し、ボリス・ジョンソン、ロンドン市長が委任した
「ワン・アンド・アザー(One & Other)」
というプロジェクトです。
誰でも応募して当選すれば、
この歴史的な広場の風景の一部になれる・・・という
コンセプトは面白いのですが、実際はどうなんでしょうか??
裸になった人もいたみたいで、ナショナルギャラリーを
背景にしてる有名な広場だから面白いけれど、
正直、間近で見ると・・・微妙〜。
まあ、背景というか、空間の力って大きいですね。
上の女性は、ちょうど晴れているときで、
カメラも三脚もぬれなくてラッキーでした。
このあと、さらに歩いて、
ICAまでいきました。
つづく。
中華街で食べ過ぎてしまった私たち。
腹ごなしにテクテクと、
トラファルガー広場までやってきました。
この「トラファルガー」って地名、
ジブラルタル海峡の入り口にある、
スペインの岬の名前ですよね。
ここの沖で、ネルソン提督率いるイギリス艦隊が
フランス・スペイン連合艦隊を海戦で大勝した記念の広場。
欧州の歴史はいろいろあります。
ネルソンは、スペインの大半の人たちにとっては、
ちょっと憎らしい存在かも?(カタラン人、おかまいなし)
しばらくぶりにいってみると、
トラファルガーといえば、鳩!
っていうイメージだったのに、
なんかきれいになってる。
すごく広場のデザインが変わった
ということはないけれど、
鳩が激減して、中が歩きやすくなってます。
前は怖かった・・・(鳩が苦手なので)
今、こちらのコーナーで開催中なのが、
例の「生きた彫刻」プロジェクト。
上の写真でネットがはってある台の上に
カメラを構えた女性がいるのがわかりますか?
彫刻家、アントニー・ゴームリー(Antony Gormley)
が考案し、ボリス・ジョンソン、ロンドン市長が委任した
「ワン・アンド・アザー(One & Other)」
というプロジェクトです。
誰でも応募して当選すれば、
この歴史的な広場の風景の一部になれる・・・という
コンセプトは面白いのですが、実際はどうなんでしょうか??
裸になった人もいたみたいで、ナショナルギャラリーを
背景にしてる有名な広場だから面白いけれど、
正直、間近で見ると・・・微妙〜。
まあ、背景というか、空間の力って大きいですね。
上の女性は、ちょうど晴れているときで、
カメラも三脚もぬれなくてラッキーでした。
このあと、さらに歩いて、
ICAまでいきました。
つづく。
by nas-asa
| 2009-10-20 18:47
| 旅